JR釧路駅の駅前と駅裏をつなぐ地下歩道は、アートの街くしろを代表するホットスポットです。

全道の障がいのあるアーティストたちの作品を中心に、全国から約400点の作品が、約50mの両壁面に掲載されています。

通勤通学に多くの市民が利用する地下歩道ですが、かつて暗くて汚いイメージがありました。
しかし、2017年に地下歩道美術館として生まれ変わってからは、「散歩が楽しくなった」というお年寄りや、「夜でも怖くなくなった」というOLさんなど、市民の評判もよく、また、SNSを見て訪れる外国人観光客も増えてきました。

今や、知る人ぞ知る人気スポットです。